東芝 セミコンダクター&ストレージ社
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半導体研究開発センター:寺田 有里のメッセージ

  • ※ 2011年01月掲載
  • ※ 所属、役職、メッセージ内容については掲載当時のものです。

「真の研究者=アンテナ」。これは、尊敬する大学教授から教わったことです。同じ分野の研究者から遅れを取るな、自分の研究だけに固執するな、日本語を話せ、語学とりわけ英語だけは話せるようにしろ!このように、学生に対していつも熱く接する教授のもとでは、隔週で行なうミーティングに加え、月に一度、自分の研究状況を英語でプレゼンする場が設けられていました。こってり絞られた私は、修士を含めて3年間所属した研究室を後にした時、とにかくホッとするばかりで先生の教えのありがたさに気付いていませんでした。
私が所属する東芝半導体研究開発センターは、世界で戦うメモリ最先端の集合体。部内会議では、常に競合他社の状況や、異なるテーマグループ間の開発状況を確認します。また、米国の企業と連携したプロジェクトもあるので、英語能力は必須です。入社当初は分からない単語ばかりで、それをメモするのに必死でしたが、現在は、各テーマの大まかな内容は理解できるようになり、自分の担当箇所では同じ問題は出ているかなど、文字通り研究者としてのアンテナを張り巡らすことができています。

半導体研究開発センター:寺田 有里のメッセージ

申し遅れましたが、私はフラッシュメモリ設計技術開発部に所属しています。設計の使命は、デバイス・プロセス部隊が開発したメモリセルに低消費電力で高速にアクセスし、「書く・消す・読む」という動作を正確に行うことです。NANDフラッシュメモリの市場は年々拡大の一途を辿っており、大容量で低価格をキーワードに競争を繰り広げていますが、2次元方向の微細化は限界に近づいています。東芝はBiCS(Bit-Cost Scalable)と名づけた3次元セルを次世代NANDフラッシュメモリと位置づけており、私はアナログ回路を主とした低電圧源を担当しています。基準となるレファレンス電圧を設計するのでミスが許されず責任も伴いますが、東芝が誇る有識者やNAND設計者の方々にアドバイスを受けながら、必ず成功させたいと思っています。

学生の頃にインターンシップ生として過ごした東芝は、「人と、地球の、明日のために。」というスローガンそのものでした。入社するか分からない学生のために、こんなに親切にしてくれるなんて…と驚いてしまったことを覚えています。「技術の東芝」と学生の頃から認識していましたが、ON/OFFのメリハリがあり、昼休みや飲み会は笑い声が絶えません。また、福利厚生制度も充実し、出産後に職場復帰されている女性管理職の方が多いことも会社の理解の大きさを物語っています。東芝は、あなたのライフをバックアップする準備が整っています。数え切れない“世界初”を生み出した東芝の歴史に、皆さんが持っている飽くなき挑戦魂で乗り込んで来てください。Leading innovation with us!!

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