製品における環境負荷低減

家電製品から社会インフラまで あらゆる機器の省エネルギーを支えています

20世紀後半以降、世界の急激な人口増加や生活水準向上によって、エネルギー消費量は拡大する一方です。とくにここ数年は、通信技術の進歩によってクラウドコンピューテングやスマートフォンの普及が進み、データセンターにおけるエネルギー需要も急速に高まっています。

そうした要因により、地球環境に対する負荷が高まり、資源・エネルギーの逼迫や気候変動といったさまざまな問題が指摘されるようになりました。このような現状において求められているのが、省エネルギー型の製品です。従来の製品と同等以上の品質を持ち、しかも省電力、高効率の優れた製品を利用することにより、私たちは豊かな生活を維持しながら、持続可能な社会を実現していくことができるのです。

セミコンダクター&ストレージ社は、家電製品から社会インフラに至るまで、電子機器を利用するあらゆる場面において、省電力で高効率な半導体やストレージ製品を提供しており、環境負荷低減に大きく貢献しています。

たとえば、冷蔵庫やエアコンなどの家電、再生可能エネルギーの発電システム、電気自動車などの電力制御や供給部分で使われているパワー半導体は、技術進歩・技術革新によって大幅な効率化を実現しています。

また、NAND型フラッシュメモリを応用したデバイスであるSSD (Solid State Drive:ソリッドステートドライブ) を組み込んだ階層化ストレージシステムは、従来のHDD(ハードディスクドライブ)だけで構成するストレージシテスムに比べ、消費電力を約55%削減(注)できることから、大量の電力を消費するデータセンターにおいて省エネに大きく貢献することができるのです。

  • (注)300 TBの階層化ストレージシステム (eSSD: 5%、高速HDD: 15%、大容量HDD: 80%) と従来型ストレージシステムの比較。

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