廃棄物ゼロエミッション

貴重な資源の有効活用と廃棄物削減に注力しています

セミコンダクター&ストレージ社グループでは、全社をあげて事業活動に伴う廃棄物の発生量削減と、廃棄物ゼロエミッション(注)に取り組んでいます。

資源有効活用の取り組みでは、社外のパートナーの協力を得て、プラスチック・金属材料などの資源リサイクルの推進や、海外工場においては従業員による廃棄物の徹底した分別管理の実施とセメント製造時の原料としてのリサクル化などを進めました。こうした取り組みにより、国内外のすべての製造事業場でゼロエミッションを達成しています。

廃棄物の総発生量については、2013年度に90.1千トン以下に抑えることを目指しています。また、廃棄物総発生量から有価物量を引いた廃棄物量も削減目標の指標に加え活動をしていますが、廃棄物量の2013年度目標値は45.2千トンです。

今後も継続してこれらの活動を推進し、更なる有価物化を進めるとともに、製造拠点における廃棄物ゼロエミッション維持を目指していきます。

  • (注)廃棄物ゼロエミッション:「事業活動に伴い生じる副産物やその他の発生物全てに対し、各種処理後の埋立処分量を0.5%未満(非製造事業場は1.0%未満)にする事)」と定義(東芝グループ)
廃棄物総発生量と廃棄物量
  • 廃棄物量=廃棄物総発生量-有価物量
    (このデータは国内外の事業場が対象です。)
廃棄物最終処分量と最終処分率
  • (このデータは国内外の事業場が対象です。)

大分工場での3R取り組み

大分工場では、「全員参加の3R推進活動と3R推進で地域住民とのコミュニケーション」と題して3R推進に特化した活動を工場全体で展開してきました。全従業員が環境意識を高揚させるために最適な活動を検討した際、3R活動は地域住民にも理解いただきやすく、従業員の参加も呼びかけやすいアイテムと想定しています。

全員参加の3R活動では、従業員によるリサイクル見学会実施や素材別分別徹底などを実施しました。廃棄物は150種類以上に分別することを推進するなど、諸施策により99.9%以上のリサイクル率を達成しています。

3R推進で地域住民とのコミュニケーションでは、①近隣小学校での3Rを取り入れた出前授業、②Ecoチャリティバザー、③従業員家族も参加したゴミ拾いなどを実施しました。これらの活動などにより、大分工場全体としては、原単位で廃棄物量4%、廃棄物コスト17%改善し、3000人の従業員全員が環境活動を一つすれば、大きな効果になると確信しました。

こうした取り組みが評価され、2012年度の3R推進功労者等表彰では経済産業大臣賞を受賞しています。

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