東芝 セミコンダクター&ストレージ社
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電圧検出回路使用時の制約に関するご連絡

2009年10月

対象製品
東芝マイクロコントローラ TLCS-870ファミリー

お客様各位

下記の通り、TLCS-870/C1シリーズ、TLCS-870/Xシリーズ、TLCS-870/Cシリーズの電圧検出回路に関する制約事項についてご連絡させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、内容につきご査収くださいますようお願い申し上げます。
なお、本件につきましてご不明な点等がございましたら、弊社営業担当までご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

対象製品
東芝マイクロコントローラ TLCS-870ファミリー TLCS-870/C1シリーズ
  • TMP89FH40
  • TMP89FM40
  • TMP89CH42
  • TMP89CM42
  • TMP89FH42
  • TMP89FH42L
  • TMP89FM42
  • TMP89FM42A
  • TMP89FM42K
  • TMP89FM42L
  • TMP89FM43L
  • TMP89CH46
  • TMP89CM46
  • TMP89FH46
  • TMP89FH46L
  • TMP89FM46
  • TMP89FM46A
  • TMP89FM46K
  • TMP89FM46L
  • TMP89FS60
  • TMP89FM82
  • TMP89FM82T
  • TMP89C900
    (エミュレーションチップ)
  •  
  •  
制約事項
1. INTVLTD割り込み要求

電圧検出回路で割り込みを使用した場合において、INTVLTD割り込み要求が電源電圧の下降時だけでなく上昇時にも割り込みが発生する場合があります。
また、インサーキットエミュレータ(TMP89C900)のICEモードでは、電源電圧の上昇時に割り込みは発生しませんので、インサーキットエミュレータ(TMP89C900)がサポートされている製品では開発ツールと実製品で動作が異なる場合があります。

INTVLTD割り込み要求の図
2. 電圧検出によるSTOPモードの解除

電圧検出制御レジスタ2(VDCR2)に実装されているSRSS機能 (電圧検出によってSTOPモードを解除する機能)は、期待通りの動作をしないため使用することができません。

回避策
1. INTVLTD割り込み要求

INTVLTD割り込みは利用せず、メインプログラムの周期などに合わせて定期的に検出電圧の上下を判定してください。検出電圧の上下はVDCR1<VDxSF>によって確認することが可能です。ただし動作電圧が検出電圧近傍にあるときはVDCR1<VDxSF>の値が安定しない場合がありますので、複数回の確認を行って判定することを推奨致します。(x = 1,2)

2. 電圧検出によるSTOPモードの解除

電圧検出回路のVDCR2<SRSS>は常に“00”で使用し、STOPモードの解除はSTOP端子によって行ってください。

お問い合わせ先
セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ

以上

対象製品
東芝マイクロコントローラ TLCS-870ファミリー TLCS-870/Xシリーズ
  • TMP88FH41
  • TMP88F846
制約事項
INTVLTD割り込み要求

電圧検出回路で割り込みを使用した場合において、INTVLTD割り込み要求が電源電圧の下降時だけでなく上昇時にも割り込みが発生する場合があります。

INTVLTD割り込み要求の図
回避策
INTVLTD割り込み要求

INTVLTD割り込みは利用せず、メインプログラムの周期などに合わせて定期的に検出電圧の上下を判定してください。検出電圧の上下はVDCR1<VD1SF>によって確認することが可能です。ただし動作電圧が検出電圧近傍にあるときはVDCR1<VD1SF>の値が安定しない場合がありますので、複数回の確認を行って判定することを推奨致します。

お問い合わせ先
セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ

以上

対象製品
東芝マイクロコントローラ TLCS-870ファミリー TLCS-870/Cシリーズ
  • TMP86CH92I
  • TMP86CH92S
  • TMP86FH92
  • TMP86FH92I
  • TMP86FH93
制約事項
INTVLTD割り込み要求

電圧検出回路で割り込みを使用した場合において、INTVLTD割り込み要求が電源電圧の下降時だけでなく上昇時にも割り込みが発生する場合があります。

INTVLTD割り込み要求の図
回避策
INTVLTD割り込み要求

INTVLTD割り込みは利用せず、メインプログラムの周期などに合わせて定期的に検出電圧の上下を判定してください。検出電圧の上下はVDCR1<VDxSF>によって確認することが可能です。ただし動作電圧が検出電圧近傍にあるときはVDCR1<VDxSF>の値が安定しない場合がありますので、複数回の確認を行って判定することを推奨致します。(x = 1,2)

お問い合わせ先
セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ

以上

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