「TX コンパニオンチップ使用上の注意事項」を掲載しました
2007年04月
- 対象製品
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- TX コンパニオンチップ
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- TC86C001F (GOKU-S)
- TC86C001FG (GOKU-S)
- TC6358TB (PLUM2)
- TC6358TBG (PLUM2)
- 概要
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- USBホストコントローラがIsochronous転送を実行する場合において、本不具合が発生します。Isochronous転送は、ディスクリプタ (ITD) 内において転送を実行すべきFrame No.が定義されています。しかし、Frame No.がUSB ホストコントローラとソフトウエア間で同期がとれておらず、過去のFrame で実行されるべきディスクリプタが現在以降にスケジューリングされた場合、USB ホストコントローラはTimeError が発生したと判断し、DATAOVERRUN(4'h8) をITD のCC へWrite Back します。しかし、特定の条件が成立する場合 (次項参照)、不適切なステータス (NOERROR(4'h0)) をWrite Back してしまいます。(OHCI p29 4.3.2.3.5.3 Time Errors 参照)
※ ITD: Isochronous Transfer Descriptor - USB ホストコントローラでRemote Wakeup 機能を使用する場合においてのみ、本不具合が発生します。USB が実装されているシステム上で致命的なエラーが発生し、USB ホストコントローラがそれを検出する場合( 例: PCI Bus 上でのMaster Abort 、Target Abort のようなfatal error) 、OHCI コアはHcInterrutStatus.UnrecoverableError (UE)ビットをセットします。Unrecoverable Error (UE)ビットがセットされ、かつHcInterruptEnable.UnrecoverableError (UE)ビットがセットされていた場合、OHCI コアはハードウエア割り込みを生成します。この割り込みを検出後、ソフトウエアリセット (HcCommandStatus.HCR = 1'b1) を行うことによってUEから復帰します。その際、Host はSuspend ステート (USBSUSPEND) に遷移します。ソフトウエアリセット後、OHCI レジスタが初期化されますが、初期化後デバイスからのRemote Wakeup が発生した場合、通常Resume ステート (USBRESUME) に遷移しますが、本不具合のためUSBSUSPEND 内にとどまります。
- USBホストコントローラがIsochronous転送を実行する場合において、本不具合が発生します。Isochronous転送は、ディスクリプタ (ITD) 内において転送を実行すべきFrame No.が定義されています。しかし、Frame No.がUSB ホストコントローラとソフトウエア間で同期がとれておらず、過去のFrame で実行されるべきディスクリプタが現在以降にスケジューリングされた場合、USB ホストコントローラはTimeError が発生したと判断し、DATAOVERRUN(4'h8) をITD のCC へWrite Back します。しかし、特定の条件が成立する場合 (次項参照)、不適切なステータス (NOERROR(4'h0)) をWrite Back してしまいます。(OHCI p29 4.3.2.3.5.3 Time Errors 参照)
- 詳細
- 「TX コンパニオンチップ使用上の注意事項」(PDF:238KB)
以上





