SPI コントローラにおける使用制約のご連絡
2007年01月
- 対象製品
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- 東芝マイクロコントローラ TLCS-900ファミリー TLCS-900/H1シリーズ
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- TMP92CZ26XBG
- TMP92CZ26AXBG
- TMP92CF26AXBG
- TMP92CF29FG
- TMP92CF29AFG
お客様各位
掲題の件、「TLCS-900/H1 シリーズ」製品の一部に内蔵される、SPI コントローラにおける、使用制約について連絡いたします。不明点等がございましたら、弊社営業担当までご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
- 現象
- 特定アドレスのレジスタへのライトアクセスが発生すると、SPI コントローラが送信を開始することがあります。
- 発生条件
以下の3つの条件が重なった場合に、SPI コントローラが送信を開始することがあります。
1) 送信モードをUNIT 送信モードに設定する。
2) 送信ビットをENABLE の状態にする。
3) 特定のレジスタ(別紙)にライトサイクルが発生する。 - 使用制約
- 送信イネーブル中には、対象レジスタをアクセスしないようしてください。
UNIT 送信時の制御フロー例です。一度送信を開始すれば、直後に送信ENABLE ビットをDISABLE にしても、送信中のデータは最後まで送信されます。
事前に直前の送信が終了していることを確認(SPIST レジスタのTEND フラグ確認)
LD (SPITD0),A ; 送信データセット
DI ; 割り込みの禁止
SET 3, (SPICT) ; SPICT<TXE>セット、送信イネーブル
RES 3, (SPICT) ; SPICT<TXE>リセット、送信ディセーブル
EI - お問い合わせ先
- セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ
以上
(別紙1-2)SPI 問題対象SFR のレジスタ一覧(網掛け箇所が該当レジスタとなります)

- 注)レジスタ名の割り付けられていないアドレスにはアクセスしないでください。
(別紙1-3)

- 注)レジスタ名の割り付けられていないアドレスにはアクセスしないでください。
(別紙1-4)

- 注)レジスタ名の割り付けられていないアドレスにはアクセスしないでください。
(別紙1-5)

- 注)レジスタ名の割り付けられていないアドレスにはアクセスしないでください。





