東芝 セミコンダクター&ストレージ社
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SIO/UARTのエラーフラグにおける制約に関するご連絡

2006年04月

対象製品
東芝マイクロコントローラ TX19ファミリー TX19 シリーズ
  • TMP1942CYU
  • TMP1942CZU
  • TMP1942FDU
  • TMP1942CZXB
  • TMP1942FDXB

お客様各位

 掲題の件、「TX19ファミリー」の一部製品の「SIO/UARTのエラーフラグにおける制約」についてご連絡致します。
 弊社マイコンの対象製品におきまして、SIO/UARTのエラーフラグが正しく読み出せない場合があります。

動作制約
 SIO/UART受信時、受信完了と同時にフレーミングエラー(読み出すと“0”にクリアされる)を読み出すと、エラー状態 “1” が読み出せずにフラグがクリアされる場合があります。
回避策
 ソフトウエアでの修正をお願いいたします。
対象製品に内蔵される「SCxCRレジスタ」の2ビット目の「FERR」の読出しは、ポーリングをせずに、割り込み処理内で受信バッファよりも先に読み出してください。
  詳細はテクニカルデータシート「3.11.4 (3)モード2(8ビットUARTモード)」の設定例を参照してください。
割り込みルーチンでの処理例
INTCLR ← XX110000 割り込み要求をクリアします。
Reg. ← SC0CR AND 0x1C エラーチェックを行います。
if Reg. ≠ 0 then ERROR処理
Reg. ← SC0BUF 受信データを読み取ります。
割り込み処理終了
(注) X: don’t care  -: no change
 
お問い合わせ先
セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ

以上

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