東芝 セミコンダクター&ストレージ社
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割り込みコントローラ動作制約のご連絡

2005年03月

対象製品
東芝マイクロコントローラ TLCS-900ファミリー
  • TMP92CH21
  • TMP92CA25

お客様各位

 TLCS-900/H1シリーズの一部の製品に内蔵される割込みコントローラに動作上の制約が確認されましたので、ご報告いたします。下記に示す条件下において問題が発生する可能性があります。

動作制約・問題

マイクロDMA転送が終了(設定カウンタ値が"0")したにもかかわらず、マイクロDMA終了割込み(INTTC)が発生しない場合があります。

不具合動作発生条件
  • 外部メモリのリードサイクルを1-wait以上の設定で使用する
  • SDRAMを使用する
  • BUSREQ機能を使用する(外部要求およびLCDコントローラの使用を含む)

上記の3つの条件のいずれかで、マイクロDMA起動に割り当てた割込みとCPUの特定命令が重なった場合に問題が発生します。

回避策
ソフトウエアでの修正をお願いいたします。
対象製品に内蔵される「SIMCレジスタ」の7ビット目を"1"に設定することで、本不具合を回避することが可能です。
(通常は必ず "0" を記入してくださいと表記しているビットです)
尚、マイクロDMA終了割込みを使用していない場合は、「SIMCレジスタ」の7ビット目を"1"に設定する必要はありません。"0"設定のままで、問題ありません。
お問い合わせ先
セミコンダクター社製品に関するお問い合わせ

以上

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