モータ制御回路使用時における注意事項のご連絡
2004年10月
- 対象製品
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- 東芝マイクロコントローラ TLCS-870ファミリー
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- TMP88CH47
- TMP88PH47
- TMP88CK48
- TMP88CM48
- TMP88CS48A
- TMP88CK49
- TMP88CM49
- TMP88PS49
お客様各位
掲題の件、TLCS870/Xシリーズにおけるモータ制御回路(PMD)使用時における注意事項について連絡いたします。弊社マイコンの対象製品におきまして、PMDの過負荷保護機能を使用時に誠に恐れ入りますが、下記、「注意文言」をお読みいただき、対象となる使用方法が無いか、ご確認をお願いいたします。
- 注意文言
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PMDにおいて過負荷保護機能使用する場合、過負荷保護入力端子に6クロック未満の短いローレベル信号が入力されないようにしてください。
6クロック未満の短いローレベル信号が入力されると、過負荷保護回路のサンプリング回数カウンタが誤カウントアップして保護状態となり復帰できない場合があります。 - 詳細
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過負荷保護機能は、過負荷保護入力端子から選択したサンプリング回数より長いローレベル信号が入力されると過負荷保護状態となり、入力信号がハイレベルに戻るとサンプリング回数カウンタがクリアされて保護解除可能となります。
ところが6クロック未満の短いローレベル信号入力ではサンプリング回数カウンタが誤カウントアップしてハイレベルに戻ってもカウントクリアされない場合があります。このカウントアップがサンプリング回数設定分だけ連続して発生すると異常保護状態となります。
異常保護状態では過負荷保護入力がハイレベルに戻っても通常処理で保護状態から復帰できません。
ただし、過負荷保護入力端子からの入力が一旦6クロック以上のローレベルになると正常な保護状態となり復帰可能になります。 - 異常状態からの復帰
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異常保護状態は、電源再投入・リセットにより復帰します。 また、次の手順で復帰することができます。
- 異常保護状態の場合、過負荷保護入力兼用ポート(P07,P37)をポート出力に設定し、出力ラッチを‘0’に設定し、続けて出力ラッチを‘1’に設定します。
- 過負荷保護入力兼用ポート(P07,P37)を入力に設定します。
- 通常の復帰処理で保護状態から復帰できます。
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以上





