東芝 セミコンダクター&ストレージ社
ホーム > 製品情報 > マイクロコンピュータ > 設計/開発サポート > よくあるお問い合わせ > TX19Aシリーズ > 統合開発環境

コンパイルやアセンブルする際の留意点は何ですか?

マイクロコンピュータ開発システムよくあるお問い合わせ NO.JX9900201

回答
デバッグオプションについて
デバッグ機能の幾つかはコンパイラ/アセンブラが出力するオブジェクトファイルに含まれるデバッグ情報を使用して実現しています。このため、対象プログラムは、デバッグ情報を得るために、デバッグオプションをつけてコンパイル・アセンブルされている必要があります。
具体的には以下のオプションを必ず指定してください。
ツール オプション オプションの機能
Cコンパイラ -g オプション シンボルとソースファイルに関するデバッグ情報を出力
アセンブラ -g オプション シンボルに関するデバッグ情報を出力
リンカ -gaオプション リンカへの全入力ファイルのデバッグ情報を出力
これらのオプションをつけずにコンパイル・アセンブルしたモジュールでは、ソースプログラムや変数・関数型を参照できません。
最適化について
最適化のレベルは問いません。ただし、最適化のレベルが高いと、ソースプログラムとオブジェクトプログラムの対応関係が複雑になるために、ステップ実行などの際に、ソースプログラムの順序通りに実行が進まないなどの現象が生じます。

このページの先頭へ戻る