FLASH書き込みツール(オンボード書き込みタイプ)
東芝製FLASHマイコンに対応した小型で安価なオンボードタイプの書き込みツールです。FLASHライタ本体と書き込み制御ソフト「FLASHプログラマ」から構成されます。FLASHプログラマと組み合わせることにより、内蔵FLASHメモリへプログラムの書き込み/消去/ベリファイ等の操作が可能となります。

FLASHプログラマは、対応デバイスの追加や操作性の改善等を随時行っておりますので、常に最新版を弊社Webサイトよりダウンロードしてご使用ください(FLASHライタはV2.03以降に対応しております)。
FLASHライタを使用するには、USBドライバのインストールが必要となります。FLASHプログラマと同じページよりダウンロードしてご使用ください。
- 製品をご購入の際には最新の情報を本ウェブサイトにてご確認ください。
- 各製品の品番、製造元の最新情報を本webサイトの検索システムでご確認いただけます。開発対象のマイクロコンピュータの品番を検索すると、マイクロコンピュータの詳細情報とあわせて開発システム製品の情報が表示されます。また「ドキュメント」の『製品品番一覧表』および『総覧表(マイクロコンピュータ)』にも製品の情報を掲載していますのでご活用ください。
FLASHライタ
FLASHライタコンテンツ
仕様一覧
| 書き込み方式 | オンボード/シリアル単体書き |
|---|---|
| ホストI/F | USB2.0 |
| 電源 | USBバスパワーより供給 ※ライタ本体からターゲット基板への電源供給可 (最大200mA 3.3V/5.0V 選択可) |
| 外形寸法 | 約28.5mm ×77.0mm ×18.5mm |
| 重量 | 約30g |
対象デバイス
各デバイスのサポート情報については、「品番検索」でご確認ください。
用途
開発/量産でご使用できます。
特徴
- オンボード書き込みに対応
- ホストPCとはUSB接続
- 電源電圧(3.3V/5V/TARGET)の切り替えが可能
- USBバスパワーでの動作が可能
- ターゲット基板への電源供給が可能
- 小型・低価格
製品パッケージ内容
- FLASHライタ本体
- ターゲット接続ケーブル
- ソフトウェアのお客様登録ならびにダウンロードのお願い
お客様に準備していただく物
- ホストシステム
- USBケーブル(FLASHライタ側:B形状コネクタ)
- ターゲット接続コネクタ(通信ケーブル接続用コネクタ)
ターゲットシステムとの接続について
FLASHライタを接続するためにターゲットシステム上へ通信ケーブル接続用コネクタを実装する必要があります。通信ケーブル接続用コネクタの信号配置等については、以下のページをご参照ください。
動作電圧/クロック周波数について
- ターゲットシステム上の電源で書込みを行う場合は、FLASHメモリ書き込み/消去動作保証範囲内の電源 電圧をターゲットシステムへ供給する必要があります。範囲外での電源電圧では保証致し兼ねます。FLASHメモリ書き込み/消去動作保証範囲については、マイコンのデータシートをご参照ください。
- 利用可能なボーレートはマイコンの基準クロックから生成されます。クロック周波数によってはご利用になれないボーレートもあります。クロック周波数および利用可能なボーレートについては、マイコンのデータシートをご参照ください。
USB接続についての注意事項
- FLASHライタとホストシステムはUSBで接続します。(USB2.0 Full-speed)
- 新規にFLASHライタとホストシステムを接続する場合は、USBドライバのインストールが必要です。
FLASHプログラマ
FLASHプログラマは、ホストPC上で動作する書き込み制御ソフトです。FLASHアダプタ(※1)あるいは、FLASHライタ(※2)と組み合わせて使用します。なお、対応デバイスの追加や操作性の改善等を随時行っておりますので、常に最新版を弊社Webサイトよりダウンロードしてご使用ください。
- ※1: FLASHプログラマを同梱していますが、弊社Webサイトより最新版をダウンロードしてご使用ください。同梱のFLASHプログラマをご使用の必要はありません。なお、製品名の末尾に「-G」が付いた製品ではFLASHプログラマを同梱しておりません。
- ※2: FLASHプログラマを同梱しておりません。弊社Webサイトより最新版をダウンロードしてご使用ください。
- 専用ページをアクセスするにはお客様登録時に発行されるユーザIDとご登録いただいたパスワードの入力が必要です。
- FLASHプログラマの対応状況について
- FLASHプログラマの対応状況については、最新の情報を本ウェブサイトにてご確認ください。
開発対象のマイクロコンピュータの品番を検索すると、マイクロコンピュータの詳細情報とあわせて開発システム製品の情報が表示されます。FLASHアダプタあるいは、FLASHライタが「開発中」となっていた場合、FLASHプログラマは検索時点で未対応です。
FLASHプログラマは対応デバイスの追加や操作性の改善等を随時行っております。
仕様一覧
| 対応MCU | 下記シリーズのFLASHマイコン TLCS-870/C1シリーズ TLCS-870/Cシリーズ TLCS-870/Xシリーズ TLCS-900/L1シリーズ TLCS-900/H1シリーズ TLCS-900/Hシリーズ TX19Aシリーズ |
|---|---|
| 対応OS | Windows® XP, Windows Vista®, Windows® 7(注2) |
| デバイス ファンクション |
セーブ/プログラム/リード/イレーズ/ ブランクチェック /ベリファイ/コンペア/ Autoプログラミング |
- (注1) Microsoft®, Windows®, Windows NT®, Windows Vista®およびMS-DOS®は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
- (注2) 32ビット版で動作確認済みです。
アクセサリ
FLASHライタ

通信ケーブル_パターン1
通信ケーブル
通信ケーブルは、エミュレータまたはFLASHライタとターゲットシステムを接続する際に使用します。通信ケーブルはあらかじめエミュレータまたはFLASHライタ本体に接続されています。
通信ケーブルはSamtec社の製品です。製品の詳細についてはSamtec社のウェブサイトをご参照ください。
なお、弊社推奨品につきましては下記の各社からもお買い求めいただけます。
| 名称 | 品番 | 備考 |
|---|---|---|
| 通信ケーブル | FFSD-10-D-07.00-01-N | あらかじめエミュレータまたはFLASHライタ本体に 接続されています。 |
通信ケーブル接続用コネクタ_パターン1_2
通信ケーブル接続用コネクタ
通信ケーブル接続用コネクタは、FLASHライタとターゲットシステムを接続する際に使用します。表記の製品は一例です。このほかスルーホールタイプ等の実装方式や、接続に関する形状オプションがお選びいただけます。お使いの状態に合わせてお買い求めください。
通信ケーブル接続用コネクタはSamtec社の製品です。製品の詳細についてはSamtec社のウェブサイトをご参照ください。
なお、弊社推奨品につきましては下記の各社からもお買い求めいただけます。
| 名称 | 品番 | 備考 |
|---|---|---|
| 通信ケーブル接続用 コネクタ |
FTSH-110-01-L-DV-K | 表面実装タイプ 逆挿し防止機構付き (推奨) |
オプションツール / パーツ
オプション
サードパーティ各社から、プロジェクト開発を効率的に進めるためのさまざまなオプションツール、オプションパーツが販売されています。お客さまのご使用状況に合わせてお買い求めください。なお、これらの製品に関する製品の仕様ならびにご購入につきましては各サードパーティにお問い合わせください。
テストクリップ通信ケーブル

テストクリップ通信ケーブル
接続例
| 通信ケーブル 信号名 | FLASHマイコン 信号名(注1) |
|---|---|
| GND | VSS |
| MODE | (注2) |
| VDD | VDD |
| RESET | /RESET |
| OCDCK | TxD |
| OCDIO | RxD |
- (注1) FLASHマイコンのシリアル通信(TxD/RxD)端子や、VDD、VSS、/RESET端子の端子番号については、FLASHマイコンのデータシートを参照してください。
- (注2) TLCS-770シリーズ(TMP77FM70)への書き込みを行なう場合に、本製品のMODE端子と TMP77FM70のTEST6端子を接続してください。
通信ケーブルのターゲットシステムに接続する部分がテストクリップになっています。ターゲットシステム上へ接続用コネクタを実装せずに、FLASHライタとターゲットシステムを接続することが可能です。
テストクリップ通信ケーブルはアドリンクス社の製品です。製品仕様はアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。
ソケットタイプ通信ケーブル

ソケットタイプ通信ケーブル
接続例
| 通信ケーブル 信号名 | FLASHマイコン 信号名(注1) |
|---|---|
| GND | VSS |
| MODE | (注2) |
| VDD | VDD |
| RESET | /RESET |
| OCDCK | TxD |
| OCDIO | RxD |
- (注1) FLASHマイコンのシリアル通信(TxD/RxD)端子や、VDD、VSS、/RESET端子の端子番号については、FLASHマイコンのデータシートを参照してください。
- (注2) TLCS-770シリーズ(TMP77FM70)への書き込みを行なう場合に、本製品のMODE端子と TMP77FM70のTEST6端子を接続してください。
通信ケーブルのターゲットシステムに接続する部分がソケットになっています。ターゲットシステム上に接続用コネクタを実装せずに、FLASHライタとターゲットシステムを接続することが可能です。
ソケットタイプ通信ケーブルはアドリンクス社の製品です。製品の詳細についてはアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。





