東芝 セミコンダクター&ストレージ社
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出力トレラント機能について教えてください。

出力トレラント機能とは,出力がハイインピーダンスのとき,また,電源Vcc=0Vの時に,出力から電源に向かって電流が流れない機能です。

出力許容電圧規格については,推奨動作条件の出力電圧に記載されています。出力規格が0~Vccの場合,ダイオードが有る回路(トレラント機能なし)となるため,Vcc以上の電圧を印加することはできません。

LCXの出力電圧は,0~5.5V@出力=ハイインピーダンス(出力トレラント機能有)となっていますので,電源電圧に関係なく5.5Vまでの電圧が出力に印加可能です。 Vcc=3.3Vの場合,5Vのバスラインに直結できます。

VCXの出力電圧は,0~3.6V@出力=ハイインピーダンス(出力トレラント機能有)となっていますので,電源電圧に関係なく3.6Vまでの電圧が出力に印加可能です。 Vcc=2.5Vの場合,3.6Vのバスラインに直結できます。

但し,バスラインの直結は,前段ICのCMOS出力から後段CMOS入力を駆動する場合,出力電圧VOH≒電源電圧Vccとなるため,VOHが後段ICの入力電圧VIHレベルを満足しているか確認が必要です。

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