東芝TV用ICの特定条件下での誤動作のご連絡
2007年07月18日
お客様各位
下記の製品(同期判別IC)におきまして、特定条件下において判別エラーおよびVD-OUT出力が乱れる場合があることが判明しました。下記の内容をご一読の上、セットを新規設計の折にはご配慮いただけますようお願いします。
- 対象製品
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- TB1305FG, TB1305AFG
:同期判別、同期分離、コンポーネント入力切替IC(2入力1出力) - TB1308FG
:同期判別、同期分離、コンポーネント入力切替IC(3入力1出力)
- TB1305FG, TB1305AFG
- 誤動作の現象
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データシートP.13の“Manual sync processing mode (A-SYNC = OFF)”に沿って本ICを制御する場合、すなわち、A-SYNC=OFF、かつ、HV FREQ=625pモードにおいて信号判定をする場合、525i/625i信号を入力したときIICBUS READレジスタの”V-FORMAT”が誤判定し、”V-FREQ-DET”が誤値を計測することがあります。また、V同期分離が動作不全となり、VD-OUTが乱れることがあります。
これにより、本ICのご使用方法によってはセットとして動作不全を引き起こす可能性があります。
dd> - ご使用上の依頼事項
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この動作不全を防ぐため、525i/625iを本ICで判別する際には、A-SYNCをONとしてください。
なお、従来より、非標準信号が含まれる525i/625i信号に対しては、本ICではなく、カラーデコーダなどによって信号判別や同期分離処理を行うよう推奨しており、ご使用中のTVセットでは問題にならないものと考えております。
しかしながら、今後の開発セットにつきましては、上記の防止方法をご参考の上、本ICのご使用をお願いいたします。
データシートにつきましては、本件内容に関する注意事項を追記させていただきます。
ご理解とご確認の程、よろしくお願いいたします。
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以上





